毎週水曜のクソすば!
明日は、
11月に『くじ引き民主主義』を光文社新書から出版される、同志社大学の吉田徹先生、「くじ引き民主主義」を主なテーマにして、選挙民主主義の限界や疲弊、そして私たちが持てる民主主義のオプションについて議論します
海外では驚くほどいろんなところで既にくじ引き民主主義が採用されています。あたりまえですよね、もう選挙民主主義って限界だから。
民主主義は、何か一つの民主主義しか存在しないわけでも、完成するわけでもありません。いろんな民主主義のハイブリッド型を模索しないと、民主主義の主語の「わたしたち」はどんどんシュリンクしていってしまいます。で、結局今って、「わたしの代表者いない」状態に陥ってます。
吉田先生は昨年『アフターリベラル』も出版されたときに議論させていただいており、そのときも大変充実した時間になりました。明日は話したいテーマ多すぎです。
選挙の季節だからこそ、選挙民主主義のオルタナティブを模索する10月!
是非ご覧ください
動画はコチラをクリック
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※先週の今井一さんとの国民投票(イニティアティブ)についての世界での豊富な事例も交えた爆笑トークとあわせてみていただくと、より理解が進むかもしれませんので、コチラも是非
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